バッジの上手な選び方

ピンバッジというのはそれほど大きなものではありませんので、見た瞬間にこれが好きと思えるものを直感的に選んで購入するのが、結果的に後悔しない買い物になると思われます。あれもこれもと悩んでしまうほどたくさんあるのは間違いありませんが、ここでああでもないこうでもないと悩んでしまうと、結局のところ、一つに絞り込むことが難しくなってしまいます。ファッションもの全般に言えることですが、選ぶ際にはある程度フィーリングを大切にすることが大事です。パッと見て、とにかくいいと思ったという理由で買ったものは、自分でも意識していない無意識の領域で感覚としていいと感じた品物ということになります。無意識の領域で感じたことは、理性や理屈のない感覚で感じていることですので、やっぱりあの時の直感は当たっていたと感じることが多くあります。バッジは、そんな感覚で選ぶのが一番です。

小さなバッジがもつ大きな力

バッジといえば、ノベルティグッズとしてもよく使われますが、その理由として伝えたいメッセージを端的に表現することができるというのが大きいと思われます。もちろん、メッセージを端的に表現するにはイラストや文字、キャッチコピーなどを工夫する必要がありますが、それさえうまくできれば、あとはバッジが一目瞭然で伝えてくれるからです。そこには人が言葉で語る際に、ともすれば発生しやすい押しつけがましさはなく、バッジのデザインを見て誰もが自分なりに解釈できるというメリットがあります。ノベルティグッズとして使われることが多いのは、最低限伝えたいメッセージを盛り込んだ後は、手に取った人それぞれに何かを感じてもらうためでしょう。冊子やチラシよりも、たった一つの小さなアイテムが感性や無意識の感覚を引き出してくれる効果があります。

さまざまなアイテムにバッジが似合います

丸い形の缶バッジというと、ベースボールキャップに取り付けるというイメージが強いですが、意外といろいろなタイプの帽子に似合うことから、あれこれ試してみるとおもしろいでしょう。ワークキャップなら一つだけシンプルにつけてみると、いいアクセントになります。また、あまりつけるイメージがないものの、ニットキャップにつけてみると、これが案外見た目の印象を変えてくれますし、雰囲気も変わります。ニットという素材から、小さめのものをいくつかつけてみるのがお勧めです。ほかにも、布製のトートバッグであればピンが通しやすいことから、雰囲気の似たバッジを選んで持ち手あたりにつけてみると、ワンポイントとしていい感じです。この場合、少し大きめを選んでつけると、華やかになったり、インパクトがあったりして、変化が感じられる仕上がりになるでしょう。